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2013.03.11

がん性疼痛緩和推進コンソーシアムは第3回プレスセミナーを開催しました。

がんの痛み治療」の理解促進と普及を目的に、がんに関わる様々な立場の方々と連携し、その仲介役を担うべく、第3回は前回に引き続き「がん治療中の「痛み」すくい上げプロジェクト-がん治療を受ける患者さんの声 -」と題したプレスセミナーを開催しました。

タイトル がん治療中の「痛み」すくい上げプロジェクト
- がん治療を受ける患者さんの声 Part 2 -
日時 2013年2月6日(水)17:00〜18:15
演者 奥田宇宙(がん性疼痛緩和推進コンソーシアム 会長)
横山智央氏(総合病院厚生中央病院 呼吸器・腫瘍内科医長外来化学療法センター長)
高橋美賀子氏(聖路加国際病院オンコロジーセンターがん看護専門看護師)
場所 丸ビル ホール&カンファレンス Room5
主催 がん性疼痛緩和推進コンソーシアム

がん疼痛治療の現場では、医療者が患者さんの「痛み」を十分把握できていないことや、患者さん自身が医療者に遠慮して「痛み」を正確に伝えない、など様々な問題があります。今回、私たちはメディアの方々にお集まり頂き、医療者ががん患者の「痛み」を把握する活動(痛みのすくい上げ)に焦点を当てた研究報告(調査協力 NPO法人キャンサーリボンズ委員)について、横山智央氏(総合病院厚生中央病院 呼吸器・腫瘍内科医長、外来化学療法センター長)と高橋美賀子氏(聖路加国際病院オンコロジーセンター がん看護専門看護師)に、「がん患者の痛みが日常生活に及ぼす影響について」のタイトルでご講演頂きました。セミナー当日は、がんによる痛みは、身体機能を低下させ、さらには気分・情緒、経済的問題に影響を及ぼし、QOL(quality of life)を低下させることや、がん患者に対する問診では、痛みの強度(NRS)のみならず、その時期にも注目し、さらにQOLを低下させる可能性のある倦怠感、睡眠障害、呼吸困難、気分・情緒にも注意して診療にあたる必要があることなどについて、活発な質疑、意見交換が行われました。
本研究で、身体的苦痛、精神的苦痛、経済的問題など様々な苦痛をがん患者は持っていることが明らかとなりましたが、このことによりがんの診断時から長期QOL向上を念頭においた各医療スタッフ(チーム医療)による対応の必要性について共有することができました。

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