

東京で開催されました緩和ケア市民フォーラムにおいて、コンソーシアムはオレンジバルーンプロジェクトのサポートとしてメディア、一般来場者へのご案内という形で協賛を致しました。
当日は約400名のご来場があり、昭和大学付属病院の佐藤温先生、愛媛がんサポートおれんじ会松本陽子氏ら講演をされました。医療者と患者さんや家族という一般の人たちが持っている知識や情報の量・質ともに大きな格差があり、それが両者間のコミュニケーションの障壁となっていますが、ギャップはそれだけにとどまらないことを指摘されました。それぞれの立場でそのギャップを語って頂き、それを解決する糸口について討議されました。
タイトル | がんとともに生きる知恵と勇気 |
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日時 | 2010年6月19日(土) 18:00〜19:20 |
場所 | 東京国際フォーラム「ホールC」 |
主催 | 特定非営利活動法人 日本緩和医療学会 |
共催 | 日本ホスピス緩和ケア協会、日本死の臨床研究会、日本ホスピス・在宅ケア研究会、日本がん看護学会、日本緩和医療薬学会、日本サイコオンコロジー学会 |
協賛 | がん性疼痛緩和推進コンソーシアム |
後援 | 財団法人日本対がん協会、NPO法人つくばピンクリボンの会、NPO法人乳房健康研究会、NPO法人J.POSH |
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